令和6年10月から新しいコロナワクチンが始まることはご存知ですか?
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皆様は令和6年10月から、新しい新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まることはご存知ですか?
今回はこのワクチンについての大事なお知らせです!
ご一読いただき、情報の一つとして受け取ってください!
これまでのコロナワクチン
これまでのワクチンはmRNAと言われる、遺伝子情報であるDNAの遺伝情報を転写し、タンパク質合成の場へ伝達するものを使用したワクチンです。
新型コロナウイルスの表面にはスパイクタンパク質と言われている、トゲトゲしたタンパク質が付いていると言われています。
このトゲトゲした部分が人の細胞に触れたときにウイルスが取り込まれて感染すると考えられています。
新型コロナウイルスのワクチンを摂取すると、中に入っているmRNAの情報に基づき、スパイクタンパク質が身体の中で作られます。そして、身体の免疫反応でそのスパイクタンパク質に対しての抗体が作られることによって、新型コロナウイルスに対する免疫が獲得できると言われています。
スパイクタンパク質の危険性 一部では危険性も示唆されています
新型コロナウイルスのワクチンの影響で、身体内で産生されるスパイクタンパク質により、新型コロナウイルスに対しての免疫が獲得されると言われていますが、一方で、スパイクタンパク質には危険性を示唆されている面もあります!
☑︎コロナワクチン後の心筋炎、高濃度の遊離スパイクタンパク検出
アメリカで、コロナワクチン接種後に胸痛を呈して入院した患者16名と、年齢をマッチさせた健康な人45人を対象とした研究で、心筋炎を起こした群は、血中の遊離スパイクタンパク(スパイクタンパク質を抑え込む抗体と繋がっていないスパイクタンパク)の濃度が高濃度を示していたことを報告(健康な人は遊離スパイクタンパク質は検出されず)。
※この研究では、この結果をより深く理解する必要はあるが、新型コロナウイルスワクチンで得られる結果はリスクを上回るだろうと考察されています。
☑︎スパイクタンパク質の毒性の疑い
スパイクタンパク質がくっつく受容体は、炎症反応を抑える作用を起こす酵素を作る働きも担っています。スパイクタンパク質により、この受容体が占拠されてしまうと、本来の抗炎症作用が果たせなくなった結果、強い炎症反応が引き起こされてしまいます(サイトカインストーム)。
強い炎症反応(サイトカインストーム)は、最悪の場合死に至ることもある、大変危険な状態です。
このような危険性を孕んでいるため、毒性があるという意見も多数上がっています。
☑︎血栓形成毒性があると言われている
スパイクタンパク質には血栓形成毒性(血液が固まってしまう毒性)を持つことが示唆される研究が多数存在しています。
実際にワクチン接種後に血栓に関連する副反応が多数報告されている実態もあります。
挙げ始めてしまうとキリがないほどの情報が挙がっています。
気になる方はぜひ実際に調べてみてください!
従来のワクチンも
決して安全性が確立されたものでは
ありませんでした!
新しく始まるレプリコンワクチンについて これまでのワクチンとは性質が異なるワクチンです!
令和6年10月1日より接種が開始されるレプリコンワクチンは、自己増殖型mRNAワクチンです。
これまでのmRNAワクチンのように、抗原であるスパイクタンパク質の産生機能に加え、自分自身を複製する機能があります。
そのため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質が作られる性質を持った、新たなワクチンだと言われており、免疫機能が長期間持続することが期待されています。
レプリコンワクチンに対する世の中の反応 医療の世界からも反対意見が多数上がっています。
長期間の免疫の効果が期待できる新たなワクチンとして、令和6年10月1日より接種が開始されるレプリコンワクチンですが、賛成の意見もある一方で反対の意見も多数上がっています。今回は医療の世界からも多くの反対の意見が挙がっているため、世の中の反応についてまとめます。
☑︎看護師の団体である、日本看護倫理学会が緊急声明としてレプリコンワクチンの懸念について提言
こちらの詳細は次の項目で詳細を記載しますが、安全面の問題、倫理的問題などさまざまな懸念から、令和6年8月7日に緊急声明を出しています。
☑︎一部の病院・クリニックで接種した患者さんの受け入れを拒否する動き
詳細は次の項目で記載しますが、レプリコンワクチンにはシェディングと言われる、周囲に対して影響を与えてしまう危険性があると言われています。そのため、さまざまな店舗で、レプリコンワクチンを接種した方の来店を拒否する動きが見られています。
驚くことに、整形外科のクリニックなど、一部の病院やクリニックでも、同様に接種した方の来院を拒否する動きが見られています。
CHECK!
日本看護倫理学会の緊急声明の詳細について
簡単に日本看護倫理学会の声明についてまとめます
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POINT01
レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていない問題
レプリコンワクチンはアメリカで研究開発され、大規模治験をベトナムで行なっています。
今回、日本では認可されていますが、世界の動向を見ると、開発国であるアメリカや、先行治験国であるベトナムをはじめ、世界各国で未だに認可されていません。
開発国をはじめとする世界各国が認可していないことには、何らかの安全上の懸念があるのではないか?という疑いを持たざるを得ないと言っています。
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POINT02
シェディングの危険性
レプリコンワクチンの自己複製するmRNAという特徴から、レプリコンワクチンの接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかという懸念があります。
ワクチンの影響が周囲の人に伝染する可能性と、望まない人にまで影響してしまうことに対しての倫理的問題、そして10月からの定期接種の開始が、シェディングの実証実験になりかねない現状について提言しています。
なお、シェディングの疑いについての研究は存在していますが、否定する研究はまだ皆無のようです。
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POINT03
将来の安全性に関する問題
遺伝子操作型mRNAワクチンは人体の細胞内の遺伝機構を利用して抗原タンパク質を生み出す技術であることから、人間の遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、特に後世への影響についての懸念が強く存在しています。mRNAワクチンについて、ヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付ける研究は欠如しており、出どころがはっきりしない仮定であると言われています。最近の研究では、mRNAワクチンの遺伝情報が、ヒトの肝臓の細胞に逆転写されたという報告も上がっており、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は根拠を失いつつあります。
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POINT04
インフォームドコンセントの問題
従来のワクチンで指摘されていた重篤な副作用について、臨床試験の段階でも実際に接種が開始されてからも、接種を受ける人に対して十分な説明がされていなかったことに対し、インフォームドコンセント(説明を受け、納得した上での同意)を基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない現状に強い懸念を持っています。
心筋炎やアナフィラキシーなどの、従来のワクチンでもあった重大な副作用に加え、シェディングの可能性などの有害事象のリスクを、接種前に十分に説明し、理解してもらうことが重要です。
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POINT05
接種勧奨と同調圧力の問題
従来のワクチンの時のように、接種が始まると医療従事者は率先して接種すべきという世論や医療機関の方針が打ち出されてしまうことに対しての懸念を持っています。
シェディングにより、自分のみならず、家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはいけないことです。
このように、日本看護倫理学会は、安全性に関する問題や倫理的問題などの観点から、緊急での声明を出して、レプリコンワクチンへの懸念を示しています。
原文が見たい方は、以下のリンクで確認してみてください。
日本看護倫理学会の緊急声明はこちら!
今回お伝えしたいこと これらの情報を踏まえて伝えたいことは・・・
打てと言われたから打ちました!はやめましょう!
現在、ワクチンについては様々な情報が流れています。
その情報の中には、本当の情報もあれば、嘘の情報もあり、何を信じればいいかわからなくなる人も多いのではないでしょうか?
テレビや新聞といった身近なメディアの情報が強く印象に残り、打つべきだと考える方も多いと思います。
ですが、今回の日本看護倫理学会の声明に挙がっているような情報はテレビや新聞で大々的に取り上げられているでしょうか?
私自身も情報集めとして見ているものの、メリットばかりが取り上げられており、この声明のようなデメリットについてはあまり大きく取り上げられていない印象を受けます。
※あくまで個人的な感想です。不明確な情報が多く伝えられないという背景も含まれていると思います。
ですが、その不明確な状態で接種を推し進めようとしている国の動きにも、不安を感じるのは事実です。
特に、今回のレプリコンワクチンに関しては、『シェディング』という、自分だけではなく周囲の人を巻き込む危険性を孕んでいることが非常に気がかりです。
この情報も本当に起こるのかはわかりません。ですが、これを否定することができていないのも事実です。
万が一、重篤な副作用などの大きな問題が明らかになってしまった場合、自分はもちろん、周りにいる大切な人に対しても危険な状況に追い込んでしまう可能性を秘めています。
そのようなことが起こってしまった時に、自分を責めずにいられますか?
そうならないためにも、たくさんの情報を集めてください!
そしてご自身で一度吟味してみてください!
メリットもデメリットも知り、今の時点で言われている可能性をできるだけ多く拾ってください!
その可能性を天秤にかけ、自分で接種したい!と思うなら接種をしてください。
したくないと思ったら、接種しないでください!
今回のワクチン接種をするかの選択は、かなり重大な選択になることが考えられます。
自分のことはもちろん、周りの大切な人を守るためにも、たくさん調べて、たくさん考えた結果、自分で信じる選択をしてください。
コロナウイルスから身を守るのも
ワクチンではなく
あなた自身の免疫力です!
ワクチンを打つ以外にも予防する方法はたくさんあります!
打たなければいけないものでもありません。
ウイルスに負けない身体作りを大切にしてあげてください!